家族の事

夫も家事をしよう。家事ができるようになるまでの道のりと夫婦の考え方。

夫婦共働きの割合は昔に比べ増加しています。

内閣府 男女共同参画白書(概要版) 平成30年版より昭和55年で614万世帯だったのが平成29年には1188万世帯になっています。

共働き夫婦は年々増えているのですが、女性の方が家事をする割合が多い共働き家庭が全体の90%近くになっています。
家事の分担割合も妻9割夫1割が30%以上 妻10割も10%近くあり、まだまだ家事の分担ができていない現状で、男性が家事をやらない家庭が多いみたいです

また、Domani 【体験談】共働き夫婦の家事分担で不満に思うことは? より

【共働き妻の家事における不満】の1位も 

「私の負担が多い」なので

夫が家事をやらなくて夫婦の仲がギクシャクしてしまう事が多いのでなないでしょうか。

では、どうすれば夫が家事をするようになるのか?

私たちも結婚16年目の共働き夫婦ですが、今では家事・子育ての割合は半分づつくらいだと思います。結婚当初、私は一人暮らしも経験したことがなかったので家事全般何もできず、妻の機嫌を損ねてしまう事が多々ありましたが、現在は料理を含む一通りの家事をこなせるようになりました。

そんな私がどのようにして家事ができるようなったのかを紹介します家事を分担できるようになると喧嘩も減っていきます。
二人でまたは子供と過ごせる時間が増えます

家事が苦手な男性の方にキッカケを持ってもらえるような記事です

もじゃん

私が家事をするようになった過程をご紹介します。

前提として

全ての夫婦に当てはまることではないです

家事をすれば夫婦円満に必ずなるとは言い切れません

家事の分担や割合は各家庭で違って当たり前です(正解の割合はないです)

家事をしないことが悪ではありません(家事代行などもあります)

参考にしていただければ

家事ができるようになるために

できることから始める

これまで何も家事をしてこなかった男性はまずは身近な出来ることをやりましょう

  • ゴミ出し
  • 風呂掃除
  • 掃除機
  • 畳んである洗濯物を持っていく

なんでもいいです

自分ができそうな簡単なことで大丈夫です。簡単な事が意外と喜んでもらえる事だったりします

大切なのは自分で動く事です

なぜか人に言われると動きたくなくなるものですよね。
やらなくては行けないと思いつつも仕事前や用事がある時は少しのことができないことがありますよね。

そういう時は

〇〇する前に行動してみる

動こうと思う気持ちはある、でも動けない・動かないそんな方は少し考えかたを変えてみる

「ごみ出してから会社に行く」

「食器洗ったらビールが飲める」

「洗濯物干したら昼寝ができる」

など何かをする前に家事を入れて見ませんか?面倒な気持ちは変わらないかもしれませんがノルマを設定すれば意外と動けたりします

(会社員の習性ですかね💦)

継続する

少しづつ行動できるようになってきたら、次は継続しましょう

ご飯を食べた後は食器を洗う

休日の朝は掃除機をかける

何かを決める必要はないと思いますが、自分の中で順番を決めていると行動しやすくなります。

毎日でも週一でもいいです

コツコツ継続してくと習慣になります

習慣づけると強い

家事を継続していくと、いずれ習慣になります私の場合は
夕食後の食器洗いを無意識に行うようになっていました。
ご飯食べ終えて一息つくと自然と台所に行ってました・・

ここまでくると妻の印象も変わってくると思います。
家事をやってくれる夫に評価が変わってきます

そして、自分でも苦になることもなく取り組めていると実感できます。少しづつ変化を感じられるようになり自信がつきます

一緒にやってみる(真似する)

自分のできる家事を習慣でできるようになってきたら、他のこともできるように行動していきましょう。
まだまだ妻からしたら物足りないはず

とはいえ、今までできなかったことにトライするのはこれまで以上に動きづらいと思います。

私の場合は「料理」と「部屋の掃除」(掃除機)

がどうしても行動に移せなかったのですが

休みの日などに妻と一緒に家事をすることで少しづつ覚えていくようになりました
これもまずは動いてみることです

家事をするようになるまでのまとめ

  1. まずはできることから動いてみる
    (小さなことでいいです)
    なかなか動けない時は考え方を工夫してみる

  2. 小さな家事を継続する
    習慣づける(毎日じゃなくてもいいです)

  3. 新しい家事にチャレンジする
    家事に対して動けるようになってきたら
    こまで苦手だった家事に取り組む
    妻と一緒に家事をする、真似をしてみる

簡単に書きましたがなかなかうまくいかないかもしれません
なかなか続かないかもしれません

うまくできないかもしれません
でも、夫婦お互いの考え方をちゃんと持っていればうまくいくと思います。

次は妻・夫それぞれに持っていて欲しいマインドを紹介します

妻のマインド

完璧を求めない

妻、目線で考えると

夫が多少家事をするようになってきても
自分が家事をした方が早かったり
綺麗にできたり
効率良くできたりと

不満に思うことが多々あると思いますが、完璧を求めてあげないでください。

完璧を求めてしまうと、どうしても指摘してしまいがちになります。
指摘されると夫はそこで家事を放棄してしまう恐れがあります。

少しでも動いてくれたことに喜びを感じてください

多少のことは目をつぶる

掃除機をかけた後、埃が取れていない、
部屋を片付けた後にも物が出ていたり
洗濯物がうまく畳めてなかったりは

目をつぶって下さい

夫は今できる力を出し切ってます、決して手を抜いているわけではありません
習慣づいて家事を行うようになれば完成度も上がります
初めのうちはとても頑張ったと褒めてあげてください

褒めると喜び、継続しやすい

男性は褒めると喜びます

子供の時から変わっていません。
逆に小さいことでも指摘されると不機嫌になることが多いです

(もちろん一般的にですが)

褒められるとまたやってやろう(上から目線ですが)と思うことが多いので、継続して家事を行います。
褒めて家事をする喜びを分かち合って下さい

夫は褒めると伸びます

やり直しはダメ

決して行って欲しくはないことは

夫がやった家事をそのままやり直すことです

やり直されると完璧に心折れます。
喧嘩になります

「もうやらない」と言います。

どうしてもやり直す時は面倒臭いですが、夫が見ていないところでお願いします。
もしくは一緒に家事をしてあげて下さい

お願いがほとんどなのですが、夫が動き出していること
家事をしてくれているので余った時間で普段できないことなどを楽しんでください。

妻は、広い心で夫の家事を見守ることをお勧めします

夫のマインド

仕事で疲れているのは同じ

よくある家事をしない夫の言い訳として

「仕事で疲れているから無理」

は共働きでは通用しません。いや、共働きじゃなくても通用しません

共働きなら疲れているのはお互い様です

専業主婦でも昼間の掃除や晩御飯の準備、子供の送り迎えで疲れています
皆、何かで疲れているのです

仕事が終わってから家事をする辛さは夫も妻も変わりません
自分が辛いと思う気持ちはそのまま妻も思っています

自分ができる事を率先してやりましょう
ちょっとしたことで大丈夫です

感謝の気持ちを忘れない

頑張って家事をやり出しても、やはりできることは妻には敵いません
どうしても頼ることも多くあります

なので感謝の気持ちを忘れないでいましょう

感謝の気持ちを持っていると
妻が疲れていそうな時や
仕事がうまくいっていない時などに気付けて
家事を変わってあげることができるかもしれません
そこまでできたら普段の生活から夫婦関係は崩れることはないと思います
単純に「ありがとうと」言葉で伝えるのもいいのではないでしょうか

夫も妻も同じ 家事に優先権はありません

私が実践してきたことや、共働き夫婦に思っていて欲しいことを偉そうに書きましたが
何が言いたいのかというと

「夫も妻も同じ、家事をするのに優先権はないのです」と言うことです。

ただ、上手く出来る出来ないはもちろんあります
なので夫婦で話し合って一番いい割合を見つけて下さい。

冒頭で私の家庭の家事の比率が半分半分だと言っていましたが
何を持って半分なのかは何も決まっていません
妻と私の気持ちの中で半分づつだと思っています
そして、特にどっちが何を担当するかは決めていません

決めてしまうと出来ない時にトラブルになったからです

今はお互いを認め合い気がついた方が自主的に動けるようになりました
結婚して10年位かかりましたね

お互い気長に過ごしましょう

まとめ

家事が苦手な共働き夫婦の夫が家事をするようになるためには
小さな家事を自分から行って下さい

多くの夫は自分は妻と比べて家事をしていないと自覚しているはずです
自覚していなくても一度くらいは家事のことで喧嘩になったことがあると思います

自覚しましょう

普段家事をしている妻は夫の成長を楽しみに我慢強く見ていてあげて下さい
時には手を貸してあげて欲しいです
褒めれば続けます

夫も妻もお互いに普段からの感謝を持って過ごしていると
片方だけに家事を任せようとは思えなくなると思います
少し考え方を変えるだけで家事ができるようになり夫婦の関係がより良くなるはずです

共働きの家事は大変です
二人でできると苦労が半分になります
二人の時間も増えます

家族の時間を大切にこれからも頑張りましょう