こんにちは、もじゃんです。
- 夫・妻のプレゼントに困っている方
- プレゼントを買うお金がないが何かしたい方
- パートナーにサプライズがしたい方
- 気持ちのこもったプレゼントがしたい方

皆さんは結婚されてから、パートナーにプレゼントを送っていますか?
この間、
結婚してどう変わる?「夫婦の誕生日祝い」ビフォーアフターというゼクシーのネット記事を見ていてその中の項目に
- プレゼントはサプライズからリクエスト
- プレゼントは家計と相談しながら選ぶ
- 気合の入れ方は緩めに、思いは変わらず
などの項目で検証されていました。
結婚後のプレゼントの変化の割合は半々ぐらいの割合でしたが、納得できるデータだなと思って読んでました。
夫婦での「気持ちのこもったプレゼント」今でもできていますか?
現実的に家計と相談&リクエストで確実に欲しい物をゲットしていますか?
我が家もそのような傾向に確実にありますが
それでも、たまには「気持ちのこもったプレゼント」がしたいと思いませんか?
何か、サプライズで喜んでもらいたくないですか?
現在奥様・旦那様に向けてプレゼントに悩んでいる方、お金をかけずに喜んでもらうプレゼントがしたいと思っているあなたに向け
共働き夫婦ならではの気持ちのこもったプレゼントをご紹介します。
家計に優しく、夫婦の仲が深まること間違いなしです。
なぜ、ゼクシーの記事を見ていたかは秘密です。
目次
プレゼントの費用とタイミング

プレゼントの費用
皆さんはお小遣い制ではないでしょうか?
私はお小遣いです。
お小遣いの中からプレゼントを買う、これはなかなかの悩みどころですね。
2020年調査の夫婦間での贈り物の予算額は、プレゼント1回あたり平均14528円だそうです。
※明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケートより
これでもコロナ禍で前年度より平均1035円下がっています。
これを高いか安いかは人によって思うところがあると思いますが、お小遣い制の私にはなかなか厳しい金額です。
少しケチくさい話になってきましたが、今回はお金(物)より気持ちとタイミング重視のプレゼント。
なるべく費用を抑えたプレレゼントにします。
プレゼントのタイミング
プレゼントをパートナーに渡すタイミングは
- 誕生日
- 結婚記念日
- クリスマス
などが多いかと思いますが、記念日などはサプライズにならないので、私たち共働き夫婦ならではのプレゼントのタイミングがあるかなと考え
- 妻の仕事復帰日
- 親になった誕生日(初めての子供の誕生日)
- 仕事で物凄く落ち込んでいる時
に実際に私たちがプレゼントを送り合ってきたのでご紹介させていただきます。
妻の仕事復帰日

一年ほど産休を取り職場復帰して仕事をしてくれていた妻、仕事の感覚を取り戻すのに苦戦している様子でした。
それでも頑張って仕事と家事をしてくれていてる様子を見ていて、仕事復帰1年の日に元気付けようとプレゼントをあげようと思いました。
花束

プレゼントの定番?花束です。
花束をもらって嫌な気持ちになることはないでしょう。
とはいえ花束送ったことがない私は相場がわかりません。
一般的に
- 3000円・・・・カジュアルなイメージ
- 5000円・・・・豪華なイメージ
- 10000円・・・堂々としたイメージ
だそうです。 豪華と堂々の違いが難しいですが
そうなると、3000円の一択ですね
花に詳しくもなかったので花屋さんに行きおまかせでお願いしました。
3000円でもかなりのボリュームの花束になっていました。花束送ろうと思っている方、3000円で十分だと私は思います。
花束を妻にプレゼントしたのですが、女性も花束をもらい慣れているわけではなく、仕事復帰の一年の記念だったので本人にははじめ何をしているか伝わってなくキョトンとされましたが、、
『お疲れ様と伝えると』、喜んでもらえました。
普段から花束をあげる習慣がない方は是非ともおすすめです。
いつもとのギャップに喜んでもらえます。
親になった誕生日
親になるということ、今思えば本当に大変なことだと思っています
長女が15歳になります、私たちは「親15歳」です。
15歳まだまだ未熟ですね。日々色々子育ては考えさせられます、もっと親として成長したいですね。
手紙

毎年ではないですが、長女の誕生日
つまり「親になった誕生日」に妻に手紙を書いて渡しています。
内容は普段の感謝と子育ての感謝です。
言葉で言うのは恥ずかしいこともありますので、たまには手紙を書くのも素直な気持ちが出て楽しいです。
恥ずかしさもありますが、、、、
もちろん、妻からもらう事もあります。
あまり紙を使わなくなった現在、嬉しい手紙をもらうとすごく大切なものになりますよ。
仕事で物凄く落ち込んでいる時

夫婦ともに仕事をしていると、仕事がうまくいかない時が必ずあります。
年に一度はどうしても納得がいかない理不尽なことや、悔しいこと、自分の情けないことなどがあり、物凄く落ち込むことがどちらにもあります。
二人とも家庭ではあまり見せないタイプだと思うのですが、このような時はどうしても態度に出たりしてしまうので、それに気づけた時にあげているプレゼントです。
一日フリーの権利
テーマパークのチケット見たいですが、簡単に言うと
「一日自分のために使える休み」です
普段、家事・育児・仕事をこなして自分の時間を作っていますが、このプレゼントはパートナーに全ての家事育児を1日任せることのできるプレゼントです。
子供が作る「肩たたき券」みたいなものですね。
これは、思っていたより喜ばれます。
家庭に不満があるわけではないのですが、「何もしなくてもいい」と思えるのはかなりリフレッシュになります。
休みの日に朝早く起きなくても大丈夫。
ご飯の献立を考えなくても大丈夫。
好きなことができる時間が1日ある。
これが素晴らしいことです。
でも、パートナーが家であたふたしていると結局は手伝ったりします。
1日ゆっくり出来るという心の余裕がいいプレゼントなのだと思います。
このプレゼントはもしかしたら共働き夫婦より、専業主婦(夫)の方が高価絶大かもしれませんが。
サプライズの演出

サプライズ演習!
と聞くとかなり大仕掛けなイメージがありますが私が考えられる事はそんな大袈裟なことではありません。
友人・子供に協力してもらう
自分以外の人にお手伝いしてもらうと特別な感じが増します。
私の場合は子供と一緒に花束や手紙(子供は妻の似顔絵)を渡したりしました。
友人などに手伝ってもらって余興をするのも面白いかもしれないですね。
部屋を装飾する

簡単に特別感を出すなら部屋に装飾を施すのがいいです。
100均などで簡単に出来る装飾品がたくさん販売されていますのでお手軽に部屋をパーティーしように変えることができます。
子供と一緒に作業するとそれだけで楽しくなります。
仕事から帰ってきたパートナーの驚いた顔を見るのは楽しいですよ。
デメリットとしてゴミが増えてしまいますので注意が必要です。また使おうとは思うのですが結局使われたことはないです。
まとめ

今回は共働き夫婦ならではのプレゼントを贈る日とプレゼントを紹介しました。
お金を使うことなく簡単に気持ちのこもったプレゼントだったと思います。
- 仕事復帰日・・・花束
- 親になった誕生日・・手紙
- 落ち込んでいる時・・1日フリーの権利
をご紹介しました。
誕生日や結婚記念日はしっかりした物が欲しくなるのかもしれませんが、勝手に記念日を作ってしまえば気持ちを全面に出したプレゼントを送れます。
改まってパートナーに感謝を伝えたり普段したことがない行動は恥ずかしいかもしれませんが、長く隣にいてくれている人には一番のサプライズになると思います。
感謝の気持ちを忘れず素敵なプレゼントを送っていきたいですね。
